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普通の主婦でもハンドメイドで儲かる?稼げるジャンルの選び方を解説

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ミシンでハンドメイド作品を作っている人

 

最近テレビで「普通の主婦がハンドメイドで月100万円稼いだ」と景気のいい話が取り上げられるようになりました。中には、「試しにやってみたけど中々売れない‥どうやったらそんなに儲かるの?」と疑問に思っている方も多いかもしれません。この記事では、ハンドメイドで儲かるジャンルの選び方とポイントを解説します。

この記事を読むための時間:4分

普通の主婦でも儲かるジャンルを紹介

普通の主婦がハンドメイドで儲かるためにすることは、ズバリ「売れるジャンルを絞り、その中から自分のできそうなもの」を探すことです。では、どういうジャンルが売れるのでしょうか?儲かるジャンルを絞る選び方のポイントを3つ紹介します。

仕入れコストが低いジャンルを選ぶ

ハンドメイドで儲けるためには、商品を1つ作るのにどのくらいの費用がかかるのか?を知っておくことが重要です。制作費用や材料費が高いと必然的に商品の価格も高くなりますよね。そうなるとお客様も気軽には買えないので見る目も厳しくなり、初心者には難しいジャンルになってしまいます。例えば、アクセサリーの素材。最初からスワロスキーやシルバーを使ったものにするのではなく、安く仕入れることのできるビーズを選ぶなどの工夫が必要です。

 

おまけに仕入れコストが安いと、スモールスタートで気軽に始めることができるので、もし失敗してしまっても損害リスクが低いこともポイントのひとつです。まずは、材料がすぐに手に入りコストのかからないジャンルに絞って探してみましょう。

送料が安いジャンルを選ぶ

オンラインの販売サイトを利用する場合、作品の価格とは別に送料がかかりますよね。コストと同じように、送料が高いほど必然的に商品の販売価格も上がるため売れにくくなってしまいます。例えば家具や雑貨など大きな物や重い物は送料が高いですよね。また大きい商品の場合、梱包するための材料費もバカになりません。

 

これらを踏まえると最初は送料が安い軽くて小さめの商品を作ることをおすすめします。具体的に言うと、小さなアクセサリー類や薄いマスクケースや紙製のガーランドなどです。送料に関しては、販売サイトによって選べる配送方法や補償内容が変わりますので、詳しくは利用している販売サイトをご確認ください。

競争が激しそうなジャンルは避ける

経験が浅いうちは、1日に何百件も新着商品がアップされるような競争が激しすぎるものは避けたほうがいいでしょう。なぜかというと、ライバルが多いため販売サイトに出してもすぐに埋もれてしまい、リピーターを持っていない初心者が新規参入しても勝ちにくいためです。

 

例えば、ハンドメイドの定番である布製のポーチやマスクなどは、似通ったデザインのものが既にたくさんあるので新規参入するのは難しいでしょう。経験を積んでから挑戦してみるのがおすすめです。

安定して稼ぐためにしたい売り方のポイント

ジャンルを絞った上で、安定して毎月稼ぐための基本的なポイントを3つ紹介します。こちらをふまえて作品を出してみましょう。

赤字にならない価格設定をする

ハンドメイドでは作り手が自由に価格を決めますが、この値付けのバランス感覚は売上を左右するほど大事になってきます。販売サイト内で高すぎるものは売れにくいですし、かといって価格設定が低すぎると「安すぎて逆に不安」と思われて売れにくくなってしまうことも。利益がでないとモチベーションを保つのも難しくなってしまいますので、初心者でも自分の作品に自信を持って市場の適正価格をつけるようにしましょう。

 

適正価格は、大体原価の3倍が相場と言われています。原価とは材料費+梱包費用+人件費ですね。人件費は制作にかかった時間を時給換算するのが分かりやすいでしょう。これに加えて、販売サイト同じジャンルのものを見てみると適正価格がつかめるようになってきます。

写真の撮り方を研究する

自分の作品を販売サイトで売るためには、商品画像が命といっても過言ではないでしょう。写真にも種類があります。以下のように何種類か用意しておくのがいいでしょう。

 

  • タップしたくなるような目を引く1枚目用の画像
  • いろいろな角度から撮った画像
  • 具体的な着用画像、使用例

 

トップとなる画像はシンプルな背景で自然光で撮られたような明るめのものが多い傾向にあります。写真の具体的な撮り方は、同じジャンルの売れっ子作家さんやオンラインショップのInstagramアカウントなどが参考になります。

検索されやすい作品名・説明文にする

どれだけ良い作品を作ったとしても、お客様に見られないことには売れませんよね。そのためハンドメイドの販売サイトで売るには、検索に引っかかりやすくすることも考えたいところ。

 

作品名には「どんな作品なのか」がひと目で分かるようにアイテム名+特徴を短い言葉で入れます。あわせて季節感や使用シーンを入れるとより具体的な印象に。例えば「初夏に涼しげな紫陽花ピアス」といったイメージです。

 

説明文は、具体的かつ検索されやすいワードを意識して書きます。写真では伝わりにくい重さ・質感・色味など「自分だったらどんなワードで検索するか」を考えながらワードを選ぶといいでしょう。

儲かるジャンルの中から自分が「作りたい」と思える作品を作ろう

ハンドメイドで儲けるためのジャンル選びとポイントをお伝えしましたが、忘れてはならないのは長く続けられるかという点。いくら稼げるものでも自分が楽しめないとモチベーションが上がらずに疲れてしまって長続きしません。長く続けるためには、自分がストレスなく作れるもの、また自分が欲しいと思うものを作り、それが同じ感性の方へ届くことを目標にするとうまくいきやすいでしょう。

麻紐&コットン糸 サンプル 3種セット

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

商品紹介

麻紐とコットン糸ののサンプル、1.5mです。

茶麻・緑麻・コットン糸の3色セットになります。

様々な用途に使えて、ナチュラルでハンドメイドと相性抜群な麻紐です。

ラッピングに使ったり、空き瓶などに巻きつけたりリボンとして付けたりと、少し麻紐を使うだけでオシャレを演出できる優れものです。

カンタンに使用できるので初心者の方にもオススメのアイテムです。

普段使いの雑貨などを麻紐で作ったりすると、ちょっぴりほっこりするような雰囲気を味わえます。季節を問わないので、一年中楽しめるのが麻紐のいいところです。

木のクリップなどをつけてお写真やポストカードを飾ったり、ラッピングに試したりと1.5mでも用途は様々です。

ぜひ一度、お手元にとって質感を試してください。

麻紐

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

330~(税込)

購入はこちら

商品詳細

Faden 108 の麻紐はナチュラルで毛羽立ちの少ないのが特徴です。太さは約 1 mmと細く、もともとは畳の糸なので強度や耐久性に優れています。

素材はジュート麻でできており、バングラデシュで作られています。バングラデシュから輸入したものを、日本で糊付け加工しております。

Faden 108の麻紐は細くて丈夫なため、様々な用途でお使いいただけます。ラッピング、編み物、クラフト作りなど、お楽しみいただける方法は豊富です。麻紐を使った楽しい手作りの時間をお楽しみください。

麻紐のランプシェード手作りキット

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

3,000(税込)

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麻紐(約60m×2個)/ 白麻(約60m×2個)/ 緑麻(約60m×2個)

商品詳細

麻紐のランプシェードがすぐに作り始められる手作りキットです♪

玄関に飾ったり、お部屋の照明にしたり、クリスマスツリーに飾ったりと用途は様々です。

プレゼントやプチギフトに!麻紐のラッピングセット(1セット10枚入り)

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

250(税込)

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商品詳細

ナチュラルでラッピングにぴったりな麻紐です。
プレゼントにはもちろん、結婚式のプチギフトにいかがでしょうか?

1セット10枚入り(麻紐つき)で販売しております。

麻紐の小巻 ~20メートル

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

250(税込)

購入はこちら

麻 / 緑麻

商品詳細

麻紐を20メートル巻きで販売しております。

~20メートル(5m.10m.15mなど)の販売も行っておりますのでご相談下さい

 

お問い合わせはこちら

ONLINE SHOP

 

 

Faden 108 – ファーデン イチマルハチ –

 

ナチュラルで素朴なデザインが魅力です。
本来はたたみの糸として使われている麻紐。
ひっぱっても切れにくい強さと、年数が経っても残っていられるのが自慢です。
必要な人に届けたい。
ぴったり必要とされる品物に出逢いたい。
お客様(誰か)とFaden108の絆を結ぶ糸になれますように。

 

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細くて強くて毛羽立ちにくい。ラッピングなど様々な用途に使えるナチュラルで素朴な麻ひも。

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