ハンドメイド作品の値段に迷ったら|価格を決めるときに考えたいこと

ハンドメイド作品を販売するとき、「いくらにすればいいんだろう」と迷う方は少なくありません。安すぎると続けにくくなり、高すぎると選んでもらえるか不安になるものです。
価格は、材料費だけで決めるものではありません。制作にかかった時間や手間、仕上がり、ラッピング、販売に必要な費用なども含めて考えることが大切です。今回は、ハンドメイド作品の値段を決めるときに見直したいポイントをご紹介します。
ハンドメイド作品の値段に迷うのはなぜ?
材料費だけでは決めにくい
ハンドメイド作品には、材料そのものの費用だけでなく、制作するための時間や道具、包装など、さまざまなものが関わっています。
「材料費がこれくらいだから、この値段でいいかな」と考えるだけでは、自分がかけた時間や手間が価格に反映されにくくなります。
他の作家と比べると迷いやすい
同じようなバッグや小物でも、作家によって価格はさまざまです。
ただし、見た目が似ていても、使っている素材や制作時間、仕上げ方は同じとは限りません。
他の作品は参考にしつつ、自分の作品にかかっているものを整理して考えることが大切です。
まずは作品にかかった費用を整理しよう
材料費を確認する
糸や麻紐、布、金具、ボタンなど、作品に使った材料を一度書き出してみましょう。
少量しか使わない材料でも、積み重なるとそれなりの費用になります。作品ごとに大まかでも把握しておくと、価格を考えやすくなります。

ラッピングや梱包も忘れずに
販売する場合は、作品を包む袋、箱、タグ、リボン、麻紐なども必要になります。
一つひとつは小さな金額でも、販売数が増えると大きくなるため、作品を届けるための費用として考えておきましょう。
販売手数料や送料も確認する
販売サイトを利用する場合は、販売手数料などがかかることがあります。
送料を価格に含めるのか、別にするのかも含めて、実際に手元に残る金額を確認しておくことが大切です。
作るために使った時間も価格の一部
制作時間を一度測ってみる
バッグや小物を一つ作るのに、どのくらい時間がかかっているでしょうか。
編んでいる時間だけでなく、材料の準備や糸始末、形を整える時間などもあります。
一度制作時間を測ってみると、「思っていた以上に時間をかけていた」と気づくこともあります。

慣れて早くなっても技術の価値は変わらない
作り続けていると、以前より短い時間で完成できるようになることがあります。
それは作品の価値が下がったのではなく、技術や経験が積み重なった結果です。早く作れるようになったからといって、必要以上に価格を下げる必要はありません。
素材や仕上がりも作品の価値につながる
丁寧な仕上げも大切な要素
編み目が整っている、糸始末がきれい、持ち手が使いやすいなど、細かな部分は完成した作品の印象を左右します。
目立たない部分まで丁寧に仕上げるためにかけた手間も、その作品らしさの一つです。
素材選びにも理由がある
同じ麻紐作品でも、使用する麻紐によって毛羽立ちや太さ、仕上がりの印象は変わります。
Faden 108の麻紐は、約1mmで毛羽立ちが少なく、太さが均一なのが特徴です。作品をすっきり仕上げたいときに、こうした素材の特徴を意識して選ぶことも作品づくりの一部になります。


「なぜこの素材を選んだか」を伝える
価格だけを見ると高く感じられる作品でも、素材へのこだわりや制作の工夫が伝わると、受け取る印象は変わります。
商品説明やSNSでは、「どんな素材を使ったか」だけでなく、「なぜその素材を選んだのか」まで伝えると、作品への理解につながります。

他の作家の価格は参考程度に
大きさや素材まで比べてみる
価格を調べるときは、見た目だけでなく、大きさ、素材、制作方法、付属品なども確認してみましょう。
一見似ている作品でも、条件が違えば価格も変わります。
無理に同じ価格に合わせない
周りより高いことが不安で、つい価格を下げたくなることもあります。
しかし、自分の作品に必要な費用や時間を無視してしまうと、販売を続けること自体が負担になってしまいます。
値段と一緒に作品の魅力も伝えよう
写真で丁寧さを見せる
商品写真では、作品全体だけでなく、編み目や持ち手、細かな仕上げが分かる写真もあると、丁寧さが伝わりやすくなります。
ラッピングも作品の印象をつくる
届いたときのラッピングも、お客様が作品に触れる大切な時間です。
タグや麻紐などを使って作品と雰囲気をそろえると、価格だけでは伝わらない世界観を感じてもらいやすくなります。

無理のない価格で長く続けよう
安くすることだけが正解ではない
「買ってもらいたいから」と価格を下げすぎると、作れば作るほど負担が大きくなってしまうことがあります。
ハンドメイド販売を長く続けるためには、自分自身が納得できる価格であることも大切です。
価格はあとから見直してもいい
最初から完璧な価格を決める必要はありません。
材料費が変わったり、技術が上がったり、ラッピングを見直したりしたときには、その都度価格を考え直しても大丈夫です。
まとめ|価格は作品の価値を伝える一つの要素
ハンドメイド作品の価格を決めるときは、材料費だけでなく、制作時間、仕上げ、ラッピング、販売に必要な費用なども含めて考えてみましょう。
そして、価格だけを見せるのではなく、素材へのこだわりや手仕事の丁寧さも一緒に伝えることが大切です。
他の作家と比べすぎず、「この作品を無理なく作り続けられるか」という視点も持ちながら、自分とお客様の両方が納得できる価格を少しずつ見つけていきましょう。
麻紐
商品詳細
Faden 108 の麻紐はナチュラルで毛羽立ちの少ないのが特徴です。太さは約 1 mmと細く、もともとは畳の糸なので強度や耐久性に優れています。
素材はジュート麻でできており、バングラデシュで作られています。バングラデシュから輸入したものを、日本で糊付け加工しております。
Faden 108の麻紐は細くて丈夫なため、様々な用途でお使いいただけます。ラッピング、編み物、クラフト作りなど、お楽しみいただける方法は豊富です。麻紐を使った楽しい手作りの時間をお楽しみください。
Faden 108の麻紐についてもっと詳しく知りたい方へ
ナチュラル素材ならではの風合いや、多彩な使い方のヒントも満載です。ぜひチェックしてみてください。
麻紐の小巻 ~20メートル
商品詳細
麻紐を20メートル巻きで販売しております。
~20メートル(5m.10m.15mなど)の販売も行っておりますのでご相談下さい。
Faden 108 の麻紐はナチュラルで毛羽立ちの少ないのが特徴です。太さは約 1 mmと細く、もともとは畳の糸なので強度や耐久性に優れています。
素材はジュート麻でできており、バングラデシュで作られています。バングラデシュから輸入したものを、日本で糊付け加工しております。
Faden 108の麻紐は細くて丈夫なため、様々な用途でお使いいただけます。ラッピング、編み物、クラフト作りなど、お楽しみいただける方法は豊富です。麻紐を使った楽しい手作りの時間をお楽しみください。
Faden 108の麻紐についてもっと詳しく知りたい方へ
ナチュラル素材ならではの風合いや、多彩な使い方のヒントも満載です。ぜひチェックしてみてください。
コットン糸 ~50メートル
商品紹介
コットン糸を50メートル巻きで販売しております。
ご希望の長さで販売も可能です。
コットン糸は畳表の経糸(たていと)の余り糸です。
原料はインドネシアで作られています。インドネシアから輸入したものを岡山県で製造しております。
特徴としては、コットン100%なので、とてもやわらかい素材です。また、化学繊維が入っていない純綿の糸ですので環境にも優しいです。
手触りが気持ちがいいので、色々な作品作りに使って頂けると思います。
詳しくはこちらのブログからご覧になれます↓
https://faden108.co.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/4273/
コットンボール
商品紹介
コットン糸を雪玉のように丸い形状に巻いたものを販売しております。
ご希望の長さで販売も可能です。
コットン糸は畳表の経糸(たていと)の余り糸です。
原料はインドネシアで作られています。インドネシアから輸入したものを岡山県で製造しております。
特徴としては、コットン100%なので、とてもやわらかい素材です。また、化学繊維が入っていない純綿の糸ですので環境にも優しいです。
手触りが気持ちがいいので、色々な作品作りに使って頂けると思います。
詳しくはこちらのブログからご覧になれます↓
https://faden108.co.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/4273/
麻紐&コットン糸 サンプル 4種セット
商品紹介
麻紐とコットン糸ののサンプル、1.5mです。
茶麻・緑麻・白麻・コットン糸の4種セットになります。
Faden 108 の麻紐はナチュラルで毛羽立ちの少ないのが特徴です。太さは約 1 mmと細く、もともとは畳の糸なので強度や耐久性に優れています。
素材はジュート麻でできており、バングラデシュで作られています。バングラデシュから輸入したものを、日本で糊付け加工しております。
Faden 108の麻紐は細くて丈夫です。木のクリップなどをつけてお写真やポストカードを飾ったり、ラッピングに試したりと1.5mでも用途は様々です。
ぜひ一度、お手元にとって質感を試してください。
ONLINE SHOP

Faden 108 – ファーデン イチマルハチ –
ナチュラルで素朴なデザインが魅力です。
本来はたたみの糸として使われている麻紐。
ひっぱっても切れにくい強さと、年数が経っても残っていられるのが自慢です。
必要な人に届けたい。
ぴったり必要とされる品物に出逢いたい。
お客様(誰か)とFaden108の絆を結ぶ糸になれますように。