麻ひもで絆をつないで封蝋で想いを届けられますように
Faden 108の始まり
Faden 108の麻ひもは、もともと畳の麻ひもの余り糸で捨てられるものでした。廃棄物も減らしたい、何かに使っていただけるのではないのかという思いから2019年9月に麻ひもの販売をスタートさせました。
Faden 108の麻ひも
Faden 108の麻ひもは毛羽立たずシンプルなのが特徴です。また、本来は畳の糸として使われるため、ほかの麻ひもよりも強くて細いことも魅力です。
ハンドメイド作品へと
Faden 108の麻ひもの良さを、たくさんの方に知っていただきたいそんな願いからその余り糸で作られたハンドメイド作品を通して広めいていきたいと思ました。
余り糸を活用してハンドメイド作品に生まれ変わりサステナブルな暮らしにも繋がるのではないでしょうか?
ハンドメイド作品も少しずつですが、増えてきてお客さまのもとへ届けられることに喜びを感じております。
心を込めて
Faden 108では、お客さまとのつながりを大切にタグの封蝋ひとつひとつに思いを込めさせて頂いています。そして、商品を包む気持ちで麻ひもをリボンのように結びラッピングしています。麻ひもでお客さまとの絆をつないで封蝋で想いを届けたいという思いからです。
日常の中に、麻ひもを身近に感じていただけるようこれからも麻ひもの魅力を届けていきたいと思います。
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