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七夕の飾りつけはいつから?後処理の方法も紹介

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七夕の飾りつけはいつからすればいいの?

 

七夕が近づいてくると、飾り付けのことが頭に浮かぶ人もいるかと思いますが、「いつから七夕飾りをすればいいの?」とふと疑問に思ったことはないでしょうか。同時に、片づける時期や後処理はどうすれば…と、考え始めると意外と知らないことがあります。今回は、七夕飾りを始める時期、片づけるタイミング、それにおススメの処分方法をご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

七夕の飾りはいつから?

七夕飾りはいつからしておくのがよいのでしょう?飾り始めるタイミングと片付けの時期を紹介します。

飾り始めるタイミング

お店などでは、商売で1週間前から飾りつけをしている場合があり、おそらくは2、3日前から飾りつけを始める方が多いかと思われます。しかし、七夕は7月6日に七夕飾りをして神様を迎える意味合いで、6日の夕方から飾りつけをするのがもっとも良いとされています。

飾る期間は?

「一夜飾り」が基本とされているようですが、地域や風習によって異なる場合もあります。7日中に片づけるのが良いとされています。

片づける時期によっては願いが叶わないとも

なぜ、7日中に七夕飾りを片づけるのが良いのでしょうか?それは、七夕の神様に7月6日に来ていただき、7日に帰る時に神様に厄災や願い事を持っていってもらう為です。片づけるタイミングによっては、願い事が叶わないといわれることもあります。

七夕飾りの処分は?

さて、7日当日の行事が終わり、七夕飾りを処分しようとしたとき、「このまま燃えるゴミとして出していいの?」と素朴な疑問が浮かんできます。ここでは処分方法を紹介します。

白い紙に包む

まず、飾りを一般的な燃えるゴミとして出している方も多いと思われます。その際は、ただまとめて捨てるのではなく、白い紙に包んで捨てるようにしましょう。「清め包み」と呼ばれ、穢れを払ったり、または穢れから守ってくれる意味合いがあります。

神社でお焚き上げ

本来の行事としての方法は、神社で「お焚き上げ」をしてもらいます。数は少ないかもしれませんが、比較的大きい神社だと受け付けてくれる場合もあるので、お供えを用意して行きましょう。

自宅で処分(焼く)する

ご自宅の庭などで焼却する方法もあります。その際は、消火の準備をしてから風向きなどに注意して望みましょう。短冊だけ取っておいたり、または写真で残しておくのもいいですね。

おススメの処分方法

ここからは、おススメの七夕飾りの処分方法を紹介します。

どんと焼き

どんと焼きとは、1月15日にしめ縄や書初めなどを積み上げ、まとめて燃やすという行事です。ここで一緒に七夕飾りを燃やしてもらう方法です。地域によっては、大みそかの夜にかがり火を焚き、「大祓え」といってその年の罪や穢れを清めています。

 

そのタイミングで焼いてもらうのもアリですが、あらかじめ七夕飾りを一緒に処分して良いかを確認しておきましょう。

アルバムに記録する

写真に撮っておいて記録しておくのもおススメです。気軽にできますし、あとで写真を厳選してアルバムに残しておくと、いつでも家族が見ることができます。ご自宅のプリンターでも印刷できますが、色落ちなどが気になる場合はプリントサービスを利用しましょう。

スクラップブックに残す

アルバムと同様、スクラップブックを作ってその年の短冊や飾り、それにちょっとしたスナップ写真などをデコレーションして残しておくだけで、いつ見返してもその年の七夕の思い出がよみがえってくることでしょう。

無理のない方法で飾りつけを楽しみましょう

七夕飾りを始めるタイミング、処分方法などを紹介してきましたが、ご自身ができる範囲で、無理のない飾りつけと処分をするようにして下さい。楽しい七夕の行事が負担にならない様、ご家族や知人、恋人と年に一度のイベントを楽しみましょう。

麻紐&コットン糸 サンプル 3種セット

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

商品紹介

麻紐とコットン糸ののサンプル、1.5mです。

茶麻・緑麻・コットン糸の3色セットになります。

様々な用途に使えて、ナチュラルでハンドメイドと相性抜群な麻紐です。

ラッピングに使ったり、空き瓶などに巻きつけたりリボンとして付けたりと、少し麻紐を使うだけでオシャレを演出できる優れものです。

カンタンに使用できるので初心者の方にもオススメのアイテムです。

普段使いの雑貨などを麻紐で作ったりすると、ちょっぴりほっこりするような雰囲気を味わえます。季節を問わないので、一年中楽しめるのが麻紐のいいところです。

木のクリップなどをつけてお写真やポストカードを飾ったり、ラッピングに試したりと1.5mでも用途は様々です。

ぜひ一度、お手元にとって質感を試してください。

麻紐

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

330~(税込)

購入はこちら

商品詳細

Faden 108 の麻紐はナチュラルで毛羽立ちの少ないのが特徴です。太さは約 1 mmと細く、もともとは畳の糸なので強度や耐久性に優れています。

素材はジュート麻でできており、バングラデシュで作られています。バングラデシュから輸入したものを、日本で糊付け加工しております。

Faden 108の麻紐は細くて丈夫なため、様々な用途でお使いいただけます。ラッピング、編み物、クラフト作りなど、お楽しみいただける方法は豊富です。麻紐を使った楽しい手作りの時間をお楽しみください。

麻紐のランプシェード手作りキット

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

3,000(税込)

購入はこちら

麻紐(約60m×2個)/ 白麻(約60m×2個)/ 緑麻(約60m×2個)

商品詳細

麻紐のランプシェードがすぐに作り始められる手作りキットです♪

玄関に飾ったり、お部屋の照明にしたり、クリスマスツリーに飾ったりと用途は様々です。

プレゼントやプチギフトに!麻紐のラッピングセット(1セット10枚入り)

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

250(税込)

購入はこちら

商品詳細

ナチュラルでラッピングにぴったりな麻紐です。
プレゼントにはもちろん、結婚式のプチギフトにいかがでしょうか?

1セット10枚入り(麻紐つき)で販売しております。

麻紐の小巻 ~20メートル

商品紹介 サンプル 糸 ランプシェード ラッピングセット 小巻

250(税込)

購入はこちら

麻 / 緑麻

商品詳細

麻紐を20メートル巻きで販売しております。

~20メートル(5m.10m.15mなど)の販売も行っておりますのでご相談下さい

 

お問い合わせはこちら

ONLINE SHOP

 

 

Faden 108 – ファーデン イチマルハチ –

 

ナチュラルで素朴なデザインが魅力です。
本来はたたみの糸として使われている麻紐。
ひっぱっても切れにくい強さと、年数が経っても残っていられるのが自慢です。
必要な人に届けたい。
ぴったり必要とされる品物に出逢いたい。
お客様(誰か)とFaden108の絆を結ぶ糸になれますように。

 

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細くて強くて毛羽立ちにくい。ラッピングなど様々な用途に使えるナチュラルで素朴な麻ひも。

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