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ハロウィンにかぼちゃを飾るのはなぜ?実は怖すぎる言い伝えも

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ハロウィンに飾るかぼちゃ

 

ハロウィンといえば、かぼちゃで作る「ジャック・オ・ランタン」。しかし、なぜかぼちゃを使うのか、なぜハロウィンに「ジャック・オ・ランタン」を飾るのか、知らない方も多いのではないでしょうか。この記事では、ハロウィンにかぼちゃで作る「ジャック・オ・ランタン」を飾る理由について紹介していきます。興味がある方はチェックしてみてください。

この記事を読むための時間:3分

ハロウィンのかぼちゃの起源は?

まずは、ハロウィンのかぼちゃ「ジャック・オ・ランタン」が生まれた起源について紹介しましょう。

「ランタン持ちの男」の伝承が起源

ジャックという名の大酒飲みの男がいました。ジャックは怠け者で遊んでばかり、おまけに嘘つきで、さまざまな悪事をはたらいていました。あるハロウィンの夜、悪魔に魂を取られそうになりますが、悪賢いジャックは悪魔を騙して「魂を取らない」と約束させます。

 

時が経ち、寿命で死んだジャックは生前の悪事から天国へ行けませんでした。ならばと地獄に行こうとするも、ジャックとの「魂を取らない」という約束を覚えていた悪魔に断られます。悪魔にもらった地獄の炎の残り火をカブで作ったランタンに灯し、そのあかりで道を照らしながら、彼は永遠にこの世をさまよい続けるのです。

もともとは「かぼちゃ」ではなく「カブ」だった

「ランタン持ちの男」は別名「提灯ジャック」とも呼ばれる、アイルランドやスコットランドの古い言い伝えです。アイルランドやスコットランドは、ハロウィンの原型と言われているお祭り「サウィン祭」を行なっていた古代アイルランドに住むケルト人の文化が色濃い地域でした。

 

上記でも紹介したように、本来の伝承や、伝統的にランタンとして作られてきたのは、かぼちゃではなくカブ。これは、白いカブに顔をくり抜き、頭蓋骨を表していたからです。この話がアメリカに伝わり、アメリカで多く作られていたかぼちゃに変化しました。

ハロウィンにかぼちゃを飾る理由とは

かぼちゃではなくカブだった頃、ハロウィンに飾られるようになった理由は、頭蓋骨に火を灯すことで祖先の霊が宿り、その霊を祭ることによって子孫を悪霊から守ってくれることを期待したからだと考えられています。ハロウィン自体ももともとはケルト人が「霊が帰ってくる」と考えていた日であり、日本でいう「お盆」のような日なのです。

 

起源と言われる言い伝えでは「天国にも地獄にも行けず永遠にさまよう魂」ではありますが、今では、ハロウィンに飾るジャック・オ・ランタンは、善霊を引き寄せ悪霊たちを遠ざける力があると信じて飾る人々が多いと言われています。

他にもいろいろある!ハロウィンの言い伝えを紹介

ハロウィンのかぼちゃについて紹介してきましたが、ハロウィンには他にもさまざまな言い伝えがあります。ハロウィンにまつわる有名な言い伝えを紹介しましょう。

ハロウィンの日にクモを見るとラッキー

ハロウィンの日にクモを見ると、それは亡くなった祖先の魂の化身であり、あなたを見守ってくれているのだという言い伝えがあります。しかし、世界のいくつかの場所では、クモは邪悪なものと信じられているアンラッキーな象徴です。

ハロウィンの夜に黒猫を見るとよくないことが起こる?

欧米で黒猫は昔から不吉の象徴と考えられています。特に、魔女狩りが行われていた時代や中世の暗黒時代に、黒猫は魔女や悪魔と密接に関わっていると結び付けられていました。このイメージから、ハロウィンの夜に黒猫を見ると不運が起こるという言い伝えができたようです。

ハロウィンの夜には魔女が見える?

ハロウィンの日に服を裏返しに着て後ろ向きに歩くと、真夜中に魔女が見えるという言い伝えもあります。肝試しのような言い伝えですね。

ハロウィンの夜にりんごをむくと……

ハロウィンの夜に、りんごの皮を一度も切れないようにうまく剥いて、綺麗に剥いた皮を左肩越しに後ろへ投げます。するとその地面へ落ちたりんごの皮が、運命の相手のイニシャルを描き出すと言われてるのです。このようなロマンチックな言い伝えもあります。

ハロウィンにはかぼちゃアイテムを飾ろう

ハロウィンにかぼちゃを飾る理由を紹介しました。恐ろしい言い伝えがもととなっている「ジャック・オ・ランタン」ですが、今では善霊を引き寄せ悪霊たちを遠ざけると信じて飾られていると考えられます。皆さんもハロウィンにはかぼちゃアイテムを飾って、悪い霊を追い返しましょう!

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