贈り物を受け取った瞬間、最初に目にするのはラッピング。その一瞬で「センスいい！」と思ってもらえるかどうかは、ラッピングの質感と仕上がりにかかっています。

Faden 108の麻紐は、ナチュラルな素材感と抜群の扱いやすさで、どんなギフトもおしゃれに“映え”させてくれる頼もしい相棒。今回は、そんなFaden 108の麻紐を使ったおすすめラッピング術を10種類ご紹介します。

簡単なのにプロ級、そして何より“心が伝わる”——そんなラッピングを、あなたの手で。

 1.一文字掛け｜シンプルの中に品格を

麻紐を縦または横に一本だけ掛けた、ミニマルなスタイル。

包装紙の美しさを活かし、静かな中にも品の良さが漂います。

“映え”る写真も撮りやすく、SNS投稿にもぴったりです。

2.十字掛けリボン｜定番に、おしゃれな質感をプラス

ギフトの中心でリボンが交差する王道スタイル。

Faden 108の麻紐はリボンがきれいにまとまり、ナチュラルだけどきちんと感のある印象に。

イベントや季節の贈り物におすすめです。

3.キャンディ包み｜ころんと可愛い、映える形

包装紙の中に丸いプレゼントを包み、両端を麻紐でキュッと結ぶだけ。

見た目にも愛らしく、手のひらサイズのプレゼントによく映えます。

ちょっとしたお菓子や雑貨を包むのにぴったりです。

4.束ねリボン｜ボリュームで魅せる、華やかラッピング

数本の麻紐を束ねて結ぶことで、ぐっと存在感のあるリボンに。

色を重ねればカラーバリエーションも楽しめて、華やかな映え感が倍増します。

5.ドライフラワー添え｜自然の彩りでワンランク上に

麻紐の結び目にドライフラワーをひとつまみ添えるだけで、ラッピングが一気に“おしゃれギフト”に。

ユーカリやラベンダーなどの落ち着いた色味で、上質な印象を演出できます。

6.封蝋＋麻紐｜クラシックで映える仕上がり

封蝋（シーリングワックス）と麻紐の組み合わせは、見た目のインパクトも抜群。

封をするように紐を留めると、まるで洋書のような仕上がりに。

映える上に“特別感”も演出できる万能スタイルです。

 7.タグ付きラッピング｜ひとこと添えて、心を伝える

「Thank you」や「Happy Birthday」などの手書きタグを麻紐に通せば、ラッピングが“言葉を運ぶツール”に。

タグの素材や字体を変えることで、よりおしゃれにアレンジできます。

8.チャームを添える｜ラッピングもアクセサリーのように

真鍮やゴールドのチャームを麻紐に通して、さりげなく装飾。

ジュエリーのような光沢感が、ナチュラルな麻紐と絶妙にマッチします。

特別な日のギフトにも映えるアクセントです。

9.袋口しばり｜“雑貨屋風”ラッピングがすぐできる

巾着やギフト袋の口を、麻紐でキュッとしばるだけ。

それだけで「おしゃれな雑貨屋さんで買ったみたい！」と感じさせる仕上がりに。

短時間でもクオリティの高いラッピングが完成します。

10.ビンラッピング｜見た目も飾れるギフトに

ジャムやドリンクの瓶などに、麻紐を巻いて結び、タグや花を添えるラッピング。

贈ったあとに“飾って楽しめるギフト”としても人気。

自然素材の麻紐が、透明なガラスによく映えます。

Faden 108の麻紐とは？

• 太さ約1mmで美しく結びやすい

• 毛羽立ちが少なく、写真映えも抜群

• ジュート素材で環境にも優しく、サステナブル

• 茶・白・緑の3色展開、4サイズ(大・中・小・小巻)で好みに合わせて選べる

畳糸として使われていた“余り糸”を活用し、「想いを結ぶ糸」として再生されたFaden  108の麻紐​。

だからこそ、ただ結ぶだけで心が伝わるラッピングができるのです。

最後に｜ラッピングで、日常をちょっと素敵に

Faden 108の麻紐を使えば、誰でも簡単に「センスのいい」ラッピングが叶います。

どれも手軽なのに、映えて、おしゃれで、印象に残る。

ギフトに込めた気持ちを、ひと結びに託して。

Faden 108の麻紐で、あなただけの素敵なラッピングを楽しんでみませんか？